てんかん診療支援センター

てんかんは、脳卒中、認知症についで多い中枢神経の疾患であり、約100人に1人の有病率です。21世紀になり、超高齢化社会では高齢発症のてんかんが急増し、小児から高齢者まで幅広く各年代層で新たに発症する国民病ということができます。

小児科、脳神経内科、精神科、脳神経外科と診療科横断的にてんかん診療が行われますが、患者さんからは、「本当にてんかんなのかわからない、どこを受診していいか迷う、現在の診断と治療を見直してほしい、将来の見通しを知りたい、てんかんのことをもっとよく知りたい」、紹介元の医師の皆様からは、「どこに紹介して良いかわからない、てんかんで困ったことを解決してほしい、てんかんの専門医の助言がほしい」など、様々な問題、疑問があると思います。このような状況に、てんかんの診療とその支援を行います。

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