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てんかん・運動異常生理学講座の御紹介

本講座では、以下を設置理由および目的として、京都大学医学研究科に寄附講座として、平成25年8月1日に設立されました。本学の臨床神経学講座(高橋良輔教授)より支援講座としての御支援をうけながら、以下を目指します。

1) 集学的立場から、てんかんおよび運動異常症の病態解明と治療の開発、高度先進医療の推進、実践医療としての確立と普及を目指す。同時に、将来の本分野の担い手となる専門医と臨床研究者の養成と教育機会を国内外に広く提供します。

2) 臨床てんかん学の病態と治療と常に表裏一体関係である生理学の研究と臨床応用の発展を、大学病院の立場から推進します。

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